第1回 陰山メソッド指導者養成講座 徹底反復研究会 in東京
| 第1回 陰山メソッド指導者養成講座 徹底反復研究会 in東京 | |
| 2008年5月10日、江戸川区総合文化センターにて「第1回 陰山メソッド指導者養成講座 徹底反復研究会in東京」が開催されました。会場は定員いっぱいの約100名の参加者の熱気に包まれていました。内容を報告します。 | |
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1 陰山メソッドについて |
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| 冒頭、三橋勉先生(教員事務局東京本部長)より、「‘陰山メソッド’をご自身から直接指導いただけます。この講座で学ばれたことを各学校や家庭へ持ちり、子ども達の学力向上を含めた‘生きる力’を養っていただければと思います」との本講座の主旨の挨拶がありました。また、陰山メソッドで活用する基本的な教材集の紹介、並びに「徹底反復研究会」の今後の予定が報告されました。 |
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| 2 ミニ講座①「名詞・名文の暗唱指導の実践」 | |
| 上澤篤志先生(教員事務局東京本部)によるミニ講座です。「早口ことわざ」、「元気の出ることわざ」などを実際に声を出しながら、暗唱のさせ方を学びました。また、電子情報ボードを活用することで、指導に幅をもたせることができるとも述べられました。 |
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3 陰山英男先生の第Ⅰ講座『崩壊させない学級作り~新指導要領対策を早急に準備せよ~』 |
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| 何事にも戦略を持って臨むことの大切さを強調されました。「生活習慣の確立・改善は大前提。難しいと考えられがちな生活指導も、実態を把握し、様々なデータを示すなどして啓蒙すると、変化は見られる」と、まずは生活習慣について。続いて、「脳と体と精神を鍛えることは学習の土台となる」と、モジュール授業などの徹底反復学習のみならず、体育指導による体力作り、あいさつ・掃除などによる社会的生活の土台作りも重要であると述べられました。その上で、学習が高度化される新学習指導要領への対策を早急に行い、子どもに課題に挑戦させ、子ども自信が克服する体験を積ませることで、自信をつけさせることが重要とのことでした。 |
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4 ミニ講座②「カードカルタを使ったモジュール授業の実践」 |
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| 三橋勉先生によるミニ講座です。カードゲームに熱中する子どもの姿からヒントを得て考案された学習カードカルタを使ってのモジュール授業のやり方を述べられました。子どもにとってはゲーム感覚で楽しめ、それでいて徹底反復の学習ができるメソッドです。 |
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5 陰山英男先生の第Ⅱ講座「子どもを躓かせない指導」 |
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| 「新学習指導要領に移行することで、学習時間数は1割増える。しかし、学習内容はそれ以上に増える」と冒頭に指摘されました。対応するには、授業のスピード化が求められます。その上で、「ゆっくり丁寧に一度教えるよりも、雑でも同じことを二度教えた方が子どもは伸びる」等の子どもを伸ばす授業のポイント。そして漢字指導(前倒し)、宿題の出し方など、学力向上にも戦略を持って臨むことが重要だと述べられました。 | ![]() |
| 6 山根僚介先生(土堂小)の第Ⅲ講座『効果抜群!ラクチンにできるICT活用の技術』 | |
| 冒頭、株式会社クオーク(QOOQ)の渡沼秀豐代表取締役より、教育向けソーシャルネットワークサービス(SNS)の説明がありました。教育について情報交換が行い易いよう、様々な工夫が施されています。詳しくは
http://qooq.jp/ よりご確認下さい。 続いて、土堂小学校の山根僚介先生が、簡単に効果的に活用できるICT機器の活用方法を話されました。「ICTと言えばPCがセットと思われがちであるが、必ずしもそうではない」と、書画カメラ(学校の理科室等に使われずに置いてある場合があります)の活用の仕方の説明。また、PCとプロジェクタを使っての都道府県のフラッシュ教材(ご自身が考案)の紹介。さらにはタブレットPC(ペンタッチタイプのPC)を活用しての漢字学習が紹介されました。 |
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| 7 陰山英男先生の第Ⅳ講座『教育界の最新情報を一挙公開!』 | |
| 視察されたフィンランド、中国などの教育情勢を報告されました。それぞれ、非常に高度な学習を行われていることを写真や動画を交えて説明。さらに視察時に感じた社会の様子も報告。日本のように遅くまで開いているような店はなく、夜は非常に街が「暗い」とのこと。そのため、必然的に早寝早起きが行い易い社会環境であることを述べられました。そうした世界の状況の中で、日本の現状は非常に厳しく、その情勢を乗り越えるためには戦略を持って臨まなければならないと強調されました。 |
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| 参加者からのQ&Aコーナー | |
| 最後にQ&Aコーナーが設けられました。このコーナー意外にも、講座の冒頭などに参加者から寄せられた質問に陰山先生が答えるなど、参加された方の熱意が感じられました。 |
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