陰山日記(Blog)
徹底反復研究会関西地区6月月例会の報告
順番は前後逆になりますが、6月22日に徹底反復研究会関西支部の6月度月例会を行いました。
今日はその報告をします。
6月の講師は福岡県水巻町立猪熊小学校の桑原健介先生でした。
・漢字前倒し指導の具体的な指導方法
・百ます計算のさせ方
・音読
等をワークショップを交え勉強しました。
成果もしっかりと出ている実践で、とても内容の濃い会であったと思います。
実践報告を聞く中で、学力作りのみならず、学級経営にも読み書き計算の徹底反復を活かされていることが非常に強く感じられました。
桑原先生には今後も子どもを伸ばすため、頑張ってほしいものです。
また、お話しいただいた内容は、参加者の明日からの実践にとって、非常に大きなヒントとなるものでした。
2008年07月26日
徹底反復研究会関西地区7月月例会報告
月21日、徹底反復研究会関西支部の月例会を行いました。
京都市、八幡市、大阪府の小学校の先生方や、滋賀県の保育士さんなどに参加していただきました。
今回のテーマは「徹底反復学習のキモその①~良いモジュール実践は何が違うのか~」です。
・大前提のポイントとなる「スピード・テンポ・タイミング」
・教師の立ち位置
・教師の指示・発問・評価のポイント
こういった点を主に確認し合いました。
これらはモジュール授業のみならず、通常の授業の時においても重要となるポイントです。
毎日繰り返す中で、子どもを伸ばすだけでなく、自分の指導を振り返り改善していくことで、教師の授業のトレーニングにもなるのです。
この日確認したことを子ども達が夏休みの間に再度自己確認し、二学期からの実践にぜひ活かしてもらいたいです。
2008年07月25日
岐阜県での徹底反復研究会で思ったこと
昨日23日に、日本標準の協力を得て、岐阜県で徹底反復研究会を行いました。
教職員向きの研修会です。
反復学習を行っている先生方の実践発表を聞きながら、実践が少しずつ各地に広がった分、その実践の蓄積が着実に進んでいることがわかりました。しかし、爆発的に広がることはないだろうとも感じています。
これは、日本の教育界がいかに閉鎖的かということの証明ではないかと考えます。
でも、それでいいと私は思います。
着実な広がりのためには、もっとしっかりとした実践の積み重ねが必要なのです。
この研究会に参加して、大きな発展のために、地道な積み上げをやっていきたいと改めて確信しました。
2008年07月24日
オフ会が近づいてきました
気がつくとオフ会まで日数が少なくなってきました。
以前は、気楽に読者の人と触れ合うことがありましたが、最近はどうも立場がややこしくなってなかなかそうはいかなくなってきました。それで、オフ会を企画したのですが、変に参加条件をつけたためか、参加者に余裕ができてしまいました。
コミュニティー参加者や、私の書籍を読んで教育に関心のある方なら大丈夫ですから、どんどんお友達とも参加してください。
教材の使い方や、学習の要点、これからの学校の動きなどいろいろとお話をし、またみなさんからもいろいろな感想を聞きながら楽しい時間をすごせたらと思います。なお、オフ会のあとの会食は、あとに用事が入ったため、中止します。また、次回以降できればいいですね。
では、気軽にご参加ください。
2008年07月01日
7/13(日)オフ会後の食事会に関しまして
7月13日(日)のオフ会終了後、16:00-17:30に企画しておりました食事会ですが、陰山のスケジュール上の都合で開催できない流れとなりました。大変申し訳ありません。
なお、オフ会は14:00-16:00まで、変更なく開催しますので、よろしくお願いいたします。
陰山ラボ
2008年06月26日
オフ会の会場決定!
陰山ラボからのお知らせです。
7月13日(日)開催のオフ会の会場が決定しました。
JR神田駅から徒歩数分でいける、大変交通の便が良い所です。
6月10日に書き込みました、『陰山英男参加!《オフ会》開催のお知らせ』(http://kageyamahideo.com/2008/06/10173144.html)の開催地を更新しましたので、そちらも併せてご確認ください。(詳しい場所は参加される方のみお知らせします)
まだまだ参加の受け付けをしていますので、ぜひ参加をご検討ください!
陰山はじめ、陰山ラボやクオークさんも皆さんにお会いできるのを今から楽しみにしています!
2008年06月12日
徹底反復研究会6月度関西月例会開催のお知らせ
徹底反復研究会の関西地区6月度月例会開催のご案内を致します。
今回は福岡県水巻町立猪熊小学校教諭の桑原健介先生を講師に迎え、桑原先生の実践をレポートしていただくとともに、ワークショップを行います。
実践をされている方、そして、これから実践していこうと考えておられる方、どんどんと実践を交流し、共有していきましょう!
日時:2008年6月21日(土) AM10:00~12:00
場所:陰山ラボ京都事務所
京都市北区紫竹下本町8 西陣一番館102
(地下鉄北大路駅から徒歩約10分)
対象:教職員ならびに教職員を志望する学生
参加費:無料
第2回 タイムスケジュール
9:45~10:00 受付
10:00~10:10 趣旨説明・講師紹介
10:10~11:10 桑原健介先生の実践レポート&ワークショップ
11:10~11:40 意見交換・討議、その他、日頃感じていることについての質問等
11:40~11:50 徹底反復研究会の紹介
※内容に関しては、予告なく変更になる場合があります。
~桑原健介先生の紹介~
福岡県水巻町立猪熊小学校教諭。
読み書き計算の徹底反復を中心とした実践で、子どもを伸ばしている。
その実践はメディアでも報じられ、注目されている。
お問い合わせ・お申込み
TEL:075-492-0303
FAX:075-634-4144
E-mail:hanpuku@athena.ocn.ne.jp
担当:山崎まで
2008年06月12日
陰山英男参加!《オフ会》開催のお知らせ
いつも、陰山英男Official Web Site及び、陰山英男公式コミュニティをご利用くださいまして、ありがとうございます。陰山ラボよりお知らせです。
この度、陰山英男より、「HPやコミュニティを見てくださっている方とオフ会をしよう!」と提案がありました。オフ会当日は陰山本人や陰山ラボの研究員、またコミュニティを運営してくださっていますクオークさんも参加されます。皆さんとお会いできるのを今からとても楽しみにしています。オフ会の内容としましては、《教育》と《コミュニティ》をメインに皆さんとお話できればと考えています。
指導要領が改定され、また自治体独自の実践が多く導入されてきたりと、教育に関して不安や疑問、意見を多くお持ちではないですか?ぜひこの機会に陰山に意見を聞かせてください。そして、陰山からも今後の陰山メソッドや教育界の動きについてもお話させていただこうかと考えています。もしかすると、まだ外には出ていない貴重なお話がきけるチャンスかもしれません!
また、掲示板(コミュニティ)が新しくなってから1ヶ月ほど経ちましたが、使い心地はいかがでしょうか?「こんな機能があったら良いのに!」「この機能の使い方がわからない!」・・・など、多くの意見をお持ちのことと思います。そこで、オフ会にて、コミュニティに対しての意見も発言していただき、今後ますます使いやすい場にしたいと考えています。この機会に多くの意見が聞ければ嬉しいです。
堅苦しい雰囲気ではなく、ざっくばらんに意見交換ができればと考えていますので、お友達もお誘いのうえ、お気軽にご参加ください!
《詳細》
◎日にち:7月13日(日)
◎時間:14:00~16:00
◎対象:陰山英男公式コミュニティ登録者(保護者)。または、コミュニティ登録者でない保護者の方。
※コミュニティ登録者でない方の条件⇒陰山が執筆した書籍を1冊以上読んだことがある方。または、陰山の講演を1回は聴いたことがある方。
※お子様不可。今回は保護者の方のみ対象。
◎募集人数:30名
◎開催地:JR神田駅から徒歩数分で行ける会場にて
※詳しい開催場所は後日参加者のみに通知します
◎参加費:オフ会⇒1,000円【当日ささやかなプレゼントを用意しております】
※当日受付にて徴収させていただきます
◎内容:『陰山メソッド』や『教育の現状』についての懇談,意見交換/ 『陰山英男公式コミュニティ』に対する懇談,意見交換
◎申し込み先:メールにてお申し込みください。
・送付先:kage@kageyamahideo.com
・タイトル:『オフ会参加申込み』
・記入項目:①氏名(ふりがな) ②住所 ③電話番号※当日の緊急連絡先として、連絡がつきやすいもの ④メールアドレス ⑤職業 ⑥お子様の学年
◎問い合わせ先:メールにてお問い合わせください。
・送付先:kage@kageyamahideo.com
・タイトル:『オフ会問い合わせ』
◎締め切り:7月10日(木)午後5時
※これより前に定員に達しましたら事前に締め切らせていただきます。HPでお知らせしますが、ご了承ください。
◎備考:当日の詳細等につきましては、後日、お知らせくださいましたメールアドレスへ、メールにてでさせていただきます。また、時間等の変更が生じる際は、HP及び、参加者の皆様へメールにて連絡いたします。
以上
2008年06月10日
徹底反復研究会関西月例会
5月31日、徹底反復研究会の関西月例会を開きました。
私がこれまでやりたいとずっと思っていたことの一つに、子どもを伸ばす実践を、実際に実践している
人同士で交流し、研鑽していくというものがあります。
現在、そのための組織作りの最中でありますが、関西地区ではそれに先立って毎月勉強会を行っていきます。
今回はその第一弾です。
参加者は15名で、その内訳は公立小学校長、教育委員会指導主事、現場教職員、塾経営者、新聞記者、教職を目指す大学生と、実に多岐に渡っていました。
まずは学校ぐるみでモジュール授業に取り組んでいる、京都市立勧修小学校の桑名良幸先生の実践レポートの発表です。
学ぶ子どもの姿が実にいきいきとしており、それだけでも子どもが伸びている様子が見て取れました。
レポート発表後も、活発な意見交換が行われ、非常に良い会になったと思います。
以下、参加者の感想です。
○若い先生方の熱気に触れ、久々に初心に戻った気がしました。
この方達が核になる日も近いと思います。
○現場の熱い思いを聞けて、また気持ちを新たにしました。
立場を忘れて話ができたことがすごくありがたかったです。
○とても勉強になった。
教師ではないのですが、この運動が広がるようにお役に立てればと思います。
○実践を紹介していただいてイメージが沸いてきました。
必ずやってみようと思っています。
子ども達がどのように変わっていくのか楽しみです。
自分で月曜から実践していきたいと思います。
○やってみたいな・・・と思いながらも何も進められないまま今まで来てしまいました。
今日をきっかけに、できることから始めたいと思います。
まずは授業のはじめに音読や計算、子どもの興味の持てそうな教材で暗唱などをやってみたいです。
○とても参考になりました。
時間があっと言う間に過ぎた気がします。
徹底反復の大切さはよく分かっていたのですが、モジュールについてはあまり知らなかったのでとても勉強になりました。
○実践のための時間を確保してやってみようと思います。
現在はスキルタイムにリズムをあわせてやらせていますが、様々な方法を研究してやってみても面白いなと思いました。
実践例や話を聞けてやる気が出ました。
○モジュール授業について、ほとんど無知の状態でしたが、具体的な取り組みや実践を見せていただき、大変参考になりました。
○初めてモジュール授業の実践を見せていただきました。
レポートの子ども達は、力がつけられているのが分かりました。
反面、自分が指導してきた子ども達に申し訳ない気持ちにもなりました。
授業のスピード・テンポ・タイミングは、明日から実践していきたいと思います。
○モジュール授業なり陰山先生のメソッドは、塾的な方法論とかなり親和性が高いと思いました。
今後も楽しみです。
○具体的な実践を見せてもらい、モジュール授業で音楽科的内容にも取り組めると思いました。
とても勉強になりました。
○モジュール授業については、以前陰山先生の講義で学習しました。
今回のレポートではモジュール授業の広がりを感じ、また、子どもや先生を元気にしていると感じました。
教職を目指す上で、スキルアップしていけるよう、今後も勉強していきたいです。
次回は6月21日(土)10:00から開催予定です。
興味を持たれた方は、ぜひご参加下さい。
2008年06月02日
「京都教育懇話会」設立記念シンポジウム
5月29日は、「京都教育懇話会」設立記念シンポジウムにパネリストとして参加してきました。
この「京都教育懇話会」とは、企業の業態や小・中・高校、大学の違い、公立と私立の違いなどを越え
、ともに交流し、学び、研鑽し、そして情報発信する「場」づくりを目指しています。
この日のプログラムは、
○経済産業省産業人材政策担当参事官の守本憲弘氏の基調講演
○村田製作所の自転車に乗るロボット「ムラタセイサク君」の出前授業
○堀場製作所の堀場厚社長の司会で、シャープ株式会社の谷口実氏、松下電器産業の小西ゆかり氏、京都市立堀川高校の荒瀬克己校長、私でのパネルディスカッション
でありました。
設立趣旨にあう、幅広い分野の人が集まり、それぞれの立場でできることを考え、立場を越えて連携できる事を探る、中身の濃いシンポジウムであったと思います。
全体を通してのこの日のテーマは、「ものづくり」という観点から見た理科教育でした。
様々な人の意見を聞き、また意見交換を行いながら、理科教育のカリキュラム作りが次の課題であると
の認識を、改めて私も強く持ちました。
2008年05月30日

