【教育イベントのお知らせ】
豪華講師陣による、教育イベントの開催です!
残席残りわずか!参加を検討されている方は、お急ぎください!
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★詳細&お申込み先⇒ https://goo.gl/lg15Fl
鈴木寛 × 陰山英男 × 菊池省三 ~トーク・セッション&実践交流~
【テーマ】 「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)の先にあるもの~新学習指導要領をふまえ、子どもたちを幸せにする教育を考える~
2017年3月、10年ぶりに改訂・告示される次期学習指導要領。
日本の教育の流れが大きく変わるそのタイミングで、教育界のオピニオンリーダー・ビッグ3が、新学習指導要領のキーワード「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)と、教育の未来像について講演、鼎談を行います。
テクノロジーが急速に成長する今後の社会像や、それに伴う学校現場や授業・学習観の変化などに関連させて、それぞれの思いや実践を熱く語っていただきます。
午後は、一つの型にはまらない多様な実践交流を行います。自身の実践を広げ、深めるヒントが見つかるはずです。
実践発表の後は、陰山英男先生と菊池省三先生の対談。教育現場に大きなインパクトを与え続ける教育実践に込められた思い、その技を支える人間像・教育哲学にも迫ります。
新しい1年のスタートダッシュに、子どもと先生が自ら学びに向かう力について、講師の方々と参加者で共に考えるセミナーにしましょう。
【日時】2017年3月25日(土)9:30~17:00
【場所】小学館一ツ橋センタービル12階大会議室
【プログラム】
8:45~ 受付開始
9:30~9:45 開会の挨拶
9:45~10:50 鈴木寛(文部科学大臣補佐官・東京大学教授)講演
『アクティブ・ラーニングと21世紀の社会』
(グループ交流・質疑応答)
11:00~12:00 鈴木寛 × 陰山英男 × 菊池省三 トーク・セッション
『教育の今までとこれから~「ゆとり」と「詰め込み」の二元論を越えて~』
13:00~15:00 実践発表と講師講評
(一人30分:発表25分+講評5分、計4名)
・丹野裕基 先生(東京都小学校教諭・菊池道場推薦)
・岡田淳史 先生(埼玉県小学校教諭・小学館「わたしの教育記録」 特選受賞者)
・鈴木夏來 先生(神奈川県内教育委員会教育研究所指導主事・徹底反復研究会)
・松尾英明 先生(千葉大学教育学部附属小学校教諭)
15:10~16:50 陰山英男×菊池省三 特別対談
『学力保障とアクティブ・ラーニング』
(グループ交流・質疑応答)
16:50~17:00 閉会の挨拶
17:20~ 陰山先生、菊池先生との懇親会(30名程度)
【定員】 100名
【参加費】4000円
<講師陣プロフィール>
鈴木寛(すずき・かん)
東京大学教授、慶應義塾大学教授、文部科学大臣補佐官、元文部科学副大臣。1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。2015年2月文部科学大臣補佐官就任。その他、OECD教育政策アドバイザー、世界経済フォーラム未来会議委員などを務め、日本でいち早く、アクティブ・ラーニングの導入を推進。
隂山英男(かげやま・ひでお)
立命館大学 教育開発推進機構 教授(立命館小学校校長顧問)、NPO法人日本教育再興連盟 代表理事、徹底反復研究会代表。2014年まで、文部科学省中央教育審議会特別委員。1958年兵庫県生まれ。2001年に小学館よりロングセラー「徹底反復シリーズ」の刊行を開始。現在も売れ続けるロングセラーとなっている。
菊池省三(きくち・しょうぞう)
2012年、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演以来、全国各地から講師として引っ張りだこの「学級崩壊立て直し請負人」。1959年愛媛県生まれ。2014年度まで北九州市内の小学校教諭として勤務後、退職。現在は全国規模の教育研究団体「菊池道場」主宰、高知県いの町教育特使。
主催:小学館
共催:EDUPEDIA
KAGEYAMA CHANNEL
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