※前回コメントを掲載させていただきましたが、
時間ができましたので、改めて今回の地震について詳しくコメントさせていただきます。
今回の地震では、多くの命が失われました。
そうした方々の無念な気持ち、また残された方の悲しみを察すると胸が痛みます。
また、テレビを見ると阪神大震災の記憶が思い出され、冷静でいられません。
まずは、犠牲になられた方に対して哀悼の意を表します。
東北地方は、縁のある方々も多く、テレビで流される風景には見覚えのあるところもあります。
しかし、その風景というのは、私が覚えている美しいものではなく、悲惨な被災の風景であり、言葉には表現できない衝撃を受けました。また、縁のある方への連絡もほとんどつかず、心配をしております。
しかし、そうした方々のためにも、嘆くばかりでなく、私は具体的に何かをしなければいけないと思います。
それでとりあえず、昨日1回目の義援金を送りました。
さらに、続けて以下のことをやり、被災した子どもたちを全力で支援しようと思います。
1、今年の講演活動の収益金を、被災した方への義援金とする。
2、被災した子どもたちを支援するボランティアをできる限り早く、また適切な時期を見計らって行う。
3、被災した学校に児童図書を送るプロジェクトを立ち上げる。
私は、こうしたことが速やかに進むよう、協力していただける方と協議に入っています。
また、プロジェクトが始まりましたら、皆様にもご協力いただければうれしく思います。
被災されたみなさん、とにかくがんばってください。
私も全力で応援していきます。
隂山英男
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